🔶 6月21日 日本赤十字社苫小牧市地区(市役所内)へ集まった支援金を託してきました。
「私たちにできることは何か?」
子どもたちのために ・・ 女性たちのために ・・ 戦火で苦しむ全ての方々のために
私たちにできることは限られています。食料に医療に衣類に・・少しでも役立てて貰えるよう、4月の理事会で募金活動が緊急提案されました。全員一致で協力が決定され、この時から早速善意の寄付金が集まりました。
食品ロスを防ぐために、家庭で活用予定のない食料品等を持ち寄り、必要な人に無料で活用して貰う活動も、4月からは有料にして寄付金に充てることにしました。
4月・5月・6月の3度の理事会で集まった寄付金を『ネットワーク1回目支援金』としました。
🔸当会の会員さんでもある「(福)百合愛会」様より預かりました寄付金も一緒にお届けしました🔸
左:日本赤十字社事務局 黒川主事と名刺交換 中央・右:総合福祉課白川部長に支援金を託す 中村会長、荒川・伴辺副会長
上:受領証と礼状
北大西洋条約機構(NATO)の加盟国間では、どのように戦争を終結させるかの出口戦略を巡る議論が活発化していると伝えられています。米英はウクライナの徹底抗戦を支持、仏独は早期の停戦を探る立場で、これまで対ロシアでは強固な結束をみせてきたNATOに、足並みの乱れが生じているとも。。
現段階では早期停戦は難しい様相です。私たちは続けて支援活動を行います。
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